「先生、今日の検診で赤ちゃんが逆子になっているって・・・
帝王切開になるから、そのつもりで、って言われちゃいました・・・
」
11月中旬、Ｍ．Ｍさんからの電話でした。
♢ ♢ ♢ ♢
腰痛をきっかけに来院され、
その後不妊の悩みを打ち明けられました、
以来、定期的に通院・施術をつづけ、妊娠。
１人目は「20分くらいで、ポンと生まれちゃいました
」
（本人談）
２人目のときも1時間くらいで出産という超安産型のお母さん。
現在３人目を妊娠中（8か月）。1月出産の予定です。
「こんなの初めてで、不安で、不安で・・・」
♢ ♢ ♢ ♢
11月19日来院。
伏臥位にはなれないので仰臥位でのバランスチェック。
冷えによる仙骨の歪みに反応。
どうやら保育園の屋外行事で体を冷やしたのが原因のようです。
足湯をしていただいた後、立位、座位、仰臥位で
自律神経のバランスと、骨盤、特に仙骨・尾骨のゆがみを調整。
バランス活性療法で全身のバランスを整えた後、
最後に触定法でおなかの赤ちゃんにメッセージ。
「もう大丈夫だから、元の位置に戻ろうね
その方が生まれるときにあなたも楽だし、
お母さんも楽だからね
」
数日後、お母さんから電話がありました。
「今日の検診で、逆子、治っていました！
」
★整体院こころ院長のコメント★
赤ちゃんは理由があって逆子になります。
本当なら赤ちゃんはお母さん仙骨のところに頭を置いて、
安定した状態で出産を迎えたいのです。
何らかの理由でお母さんの仙骨からのエネルギー
（生命波動）が乱れた時に、
赤ちゃんは自らの大切な脳を守ろうとして、
逆子や横子なるのではないでしょうか。
いわば赤ちゃんの本能的な緊急避難、
といも言える現象が逆子なのでは、と考えられます。
腰痛、肩･首･頭痛を解消したい方へ
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