「整体・情緒不安定」子どもの成長に合わせた施術で・・・
僕は部活がある日は疲れています。
でも赤ひげさんに行くと疲れが取れて楽になります♪
いつも通っているから、
苦手だった猫も平気になれました
★整体院こころ院長のコメント★
一晃君に初めてあったのは保育園の年長さんのとき。
定期的に施術を受けておられたご両親に、
同伴しての来院でした。
言動に落ち着きがなく、
気分にもむらがあり過ぎるようで、
明らかに情緒不安定。
全身、特に首や肩甲骨周囲が固く、
横になっても手をぎゅっと握りしめ、
足の指は底屈したままロック状態
お母さんに話を聞いてみると・・・
お腹にいるとき、
職場関係や家庭関係の問題で、
両親ともに精神的に大きなダメージを受けていました。
切迫で5か月間連続入院。
点滴をつづけながら予定日よりも一カ月早く帝王切開で出産。
最近では父の転勤に伴って、
小学校を東京にするか地元にするかで、
両親の意見が食い違い・・・
など、なかなか大変な事情があるようでした。
・平成21年8月17日、施術開始。
全身、特に首、肩周辺の緊張が強く、
首のリンパ節が何カ所か、かなり大きく腫れている。
母の話では小さいころからずっとあった、とのこと。
多動傾向(注意欠如多動症)が強く、
じっとしていることができないので、
伏臥位、仰臥位共にまともな施術ができません。
形だけ、、、ほとんど想念法による施術でした。
以降、毎回のように家族と共に来院、施術を繰り返し、
9月末には精神的にも少し落ち着いてきた様子。
・10月には、
股関節の左後方、右前方への転移が顕著に現れるも、
足指の底屈はかなり改善。
首のしこりもだいぶ小さくなってきて、
施術のたびに入眠するように。
ただし半目状態で、まだかなりの緊張があるものと。。
*このころは、まだ言動に大きなムラがあり、
両親も、まるで腫れ物に触るような対応しか取れないでいました
・11月に入ると、
機嫌の良い時には、
「僕ねえ、大きくなったら、いろんな機械を作る人になるんだ!」
私とも、ある程度の会話ができるようになってきました。
(それまでは話しかけても無視して反応しないか、
またはふてくされたように、
ぶっきらぼうな答えしか返ってこないことが多かった)
このころから、
毎回のように様々な仙骨のマスキングが出てくるようになり、
肩甲骨内縁部付近への軽い静圧でも強い痛みが
・平成22年4月。
迷った末に自然環境を優先し、地元の小学校へ入学。
お父さんは単身赴任で東京へ。
慣れない学校生活で、本人はかなり緊張の毎日だったようで・・・
「明日は赤ひげさんだよ」
という母の言葉に、思わず
「やった~」と。
5月~8月ごろ。
股関節の転移、少しずつ改善。
肩こりや肩甲骨周辺の緊張もかなりとれてきました。
学校生活もかなり慣れてきたようで、
休日に家族で外出するのがうれしくてたまらないようです。
「何か書いてくれると、うれしいんだけどな・・・」
と頼んだら、照れくさいのか、機嫌が悪かったのか、
用紙に色を塗ってくれただけ。
お父さんが見かねて、文字を代筆してくれました
・平成23年6月ごろ。小学2年生。
このころから急激に背が伸び始め、
肉体的には定期メンテナンスでほぼ問題ない状態に。
精神的にはまだ少し不安定なところもみられますが・・・
スキーや魚釣り、ボーリング、
近郊のレジャー施設めぐり、
時にはディズニーランドへも・・・など、
両親も積極的にかかわってくれています。
・平成24年、9月ごろ。
3年生。精神的にもかなり安定してきたようで、
初めて自分から、
「(施術を)お願いします」と、明瞭に。
この時はうれしかったです
それまでは親に何度も、
「おねがいします、は?」
と催促されてから、
不機嫌そうに、しかも聞き取れないような小声でしか、
挨拶してくれなかったので・・・
・平成25年、4年生。
バスケットボールの部活動を開始。
9月ごろになると急に大人びてきて、言葉遣いも礼儀正しく。
部活動によって先輩後輩に意識や、
人間関係の大切さに目覚め始めてきたものかと。
・平成26年、5年生。
もうどこへ出てもそん色のない、
立派なスポーツ少年です!!
長い間辛抱強く、見守り育ててくださったご両親に、
心からの敬意と感謝の気持ちをささげたいと思います
腰痛、肩・首・頭痛を解消したい方へ
朝8時から、夜間も受付 土日・祝日も営業 黒磯駅より徒歩10分 初回施術特典あり 駐車場あり